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【FLASH・動画】 MG表現の妙

皇Designsさんの販促プロモムービー(同人用)。

 MG表現が軽く突っ込まれていますが、基本的にはCGを流すことに終始したプロモーションムービーで、ソフトハウスキャラの皇さんの作品。MG表現の意味がひじょーに分かりやすい作品って意外なほど少ないんですが、これは分かりやすい。シンプルでツボが押さえられてるんじゃないかな、と。

 思うに意味のない演出ってのは、プロモーションにとって「ノイズ」だと考えてるんですが、そのノイズが無くなると、作家性の維持が少し難しくなってくる。この場合の「ノイズ」は「作品に依存していない作家独自のカラー」のことだから。もちろんそこは作品と無関係の表現にならないように皆さん努力を重ねられてるわけですが、最近は作家名が前に出てくることがよくあるので、ゲームのことより、この「作家独自の表現」が重視されてきた感じが徐々に出てきてます。広く評価されるムービーが出続ける限り、ひどく気にすることではないでしょうが。

 傾向は見ておかないと危険ですが、この方向性に同調することは私は出来ないかな。良いか悪いかは置いておいて、作家性とプロモーションが同時に満たせないなら、私は迷わずプロモーションを選ぶし、実際そうして作ってきたし。

 その点で拙作「Libera Me」はなんだろう。実際は「AEで制作してみました」というテスト作品なのですが、あれでも表現は「ハカロワくさい」ものを選んでつけているつもりです。もちろん、それっぽくない表現ははじいてます。

 いや、でも品質は保ちますからね! そこを頑張るのが役目だし。
 MG表現を突っ込むときは、そこになにかしら意味が出来るように頑張りたいと思ってます。個人的なこだわりに過ぎないんですけど、そこが重要なんだな。そのこだわりも、一応作家性だと思ってるから(笑

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